第72回ミーティング 2012年3月31日
議題 「親亡きあと、生きていけるのか」


参加者18名

大学院生が見学

末吉君は元気です

白熱教室!?




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カッコいい(ため息)



<感想>
★ 親亡きあと・・・重いテーマでしたね。無責任な言い方かもしれませんが、その当事者および家族しだいと思います。自分は親が死んでも、あらゆる社会資源を使って生きて行くつもりです。     (藤澤康)

★ 重いテーマでした。皆の意見が聞けてとてもよかったです。でも心は重く沈んでいます。

★ 親亡き後も大変だけど親がいる間にたくさん親孝行したい。 (A・I)

★ 重いテーマだったが、みんなの本音に近いものがでてよかった。みんなの多面的な表情だでてよかった。   (S・S)

★ 自分のことを恥ずかしくて語れなかった。パスもありなので助かった。(新井俊一)

★ 親亡きあとは自分の生活を考えていかなければならず、生きていけると思う。(高橋章弘)

★ 今日のテーマは重かったです。会場が暗くなってしましましたね。でも、避けては通れないテーマでもあると思います。皆で議論できて良かったです。 (T・A)

★ 私は27歳の時に父を亡くしていて、母が働いて生活を支えてくれていました。そんな母を見て育った私は結婚して旦那さんに生活を支えてもらいたいと思いますが、旦那さんが先に亡くなってしまったらどう生活していけばいいのか不安になることがあります。親亡きあと生きていけるのか答えが出ません。   (S・S)

★ 今日の課題は難しいテーマでした。両親が亡くなった後も、自分一人でうまくやっていけるのかと思うと、不安ですが、それを乗り切って努力していきたいと思います。(相原もえ)

★ 精神病者が人の(両親)の介護まで出来るか不安です。ヘルパーさんに頼む事もいいでよね。がんばって生きていきたいです。   (N)

★ 本日はミーティングを見学させていただいき、ありがとうございました。親亡きあと、生きていけるのか?というテーマでしたが、私の友人で統合失調症の姉を持つAちゃんのことを思い出しました。「お父さん、お母さんが死んだあと、お姉ちゃんのことどうしよう」と悩んでいた姿が思い出されます。きょうだいにはきょうだいの葛藤があることを知っていましたが、当事者の方が親亡きあとについてこんな風に考えているのだということを知ることができました。生活保護や介護サービス等のお話しが出ましたが、援助職を目指す私としては、それらを分かりやすく利用者の方に説明し、親亡きあとを安心して考えられるようになりたいと思いました。ありがとうございました。   (筑波大学・木原亜季)

★ キズ・キズ・キズ。心の傷が痛み出す事がある。  (J・K)

★ 耳が悪くて良く聞こえなかったです。確かに親は時にうざいです。でも、それでも生きていて欲しかった。病院で完全介護は唯一救われました。皆さんもいつかは・・・。うざいけど、ありがたいものです。失ってやっとわかります。淋しいです。

★ 今日のテーマは自分にとって今後の人生プランを考える上で避けては通れないテーマでした。親にももっとしっかりしろと言われますが、親亡きあと自立して生活できるよう対策をたてたいと思います。

★ この問題は今すぐに考えて行動しなければいけないと分かっているのに、まだ先延ばしにしています。これを機会に考えてみようと思います。

★ 「親亡き後、生きていけるのか?」というテーマでしたが努力次第かなと、私は思いました。 (メテオ・ストーム)