第88回ミーティング


2013年7月21日
参加者22名




末吉君ブロマイド用


ミーティングの様子


<感想>

★私もみなさんも精神病の「極み」ですね。苦労しながら生きてます。だけど、いい事もあるよ。(J・K)
★私は幼少期からよく容姿をからかわれていたので、人とすれ違う時に笑われているのではないかといった被害妄想が小学生時代から続いていて、いつ精神病になったのかはっきりしません。発病前の健康な頃というと、おそらく幼稚園児くらいだと思います。現在30代後半ですが、被害妄想が徐々に軽くなって前よりは生活しやすくはなりましたが、周囲の人達と比べるとまだまだ生き辛いです。一気に改善する事はないと思いますが、今後も地道に被害的な考えを治していきたいです。今回のミーティングでは、似た感じの症状の方がいらしたので心強く感じました。(K・T)
★私は、ストレスを感じると食べます。友達に電話して話します。不思議な事にそんな事で、ストレスを貯め込まないようにしています。自宅アパートでは、ラジオを聞いてリラックス、好きな音楽を聞いてリラックスです。(高橋吉昭)
★人がたくさんいて、楽しかったです。でも、テーマは重かったですね。病気だとあきらめなければならないことが多いのも、事実ですね。(T・A)
★1年ぶりに参加しました。病気とのつき合いも長くなってきましたが、できることをやり小さな幸せを感じながらムリをしないのが、私の病気とのつき合い方です。最近は自分の居心地のいい環境や居場所がわかってきました。ウィーズもそんな場所です。(狩野)
★精神疾患は、社会の病気に近いのではないかと思います。みなさんの思いを聞けてよかったと思います。(S・S)
★仲間の大切さと、いかに自覚し、付き合うか? という事を感じました。理解者も必要だと感じました。睡眠の大切さを教えられました。(atsu)
★皆さんそれぞれ病とつき合っていることは分かっていながらも、端から見ると健常者と変わらない為、周囲からもなかなか理解されない部分も多いと思います。そんな中で、精神病と自分一人でつき合っていくのは大変な事で、私は家族(実母、主人)が一生懸命理解しようとしてくれているので、とても救われていると思います。一番つき合い方が下手なのは自分かもしれません。(M・K)
★こういった場に出席することで、自分を確認出来たりするのが今現在大事なことに思えます。自ら解決策を探していくしかないので、ポジティブに考えていこうと思ってます(自分はネガティブシンクなので)。同じ様な悩みの人は、積極的に出席したほうが良いと思う。いろんな意見を聞けるから。(S・H)
★みんな、精神病とは長い付き合いになっている。私も「躁うつ病」と14年の付き合いになっています。今は、良くも悪くも細く長く付き合って行くしかないと思っています。本当は付き合いたくないですが......。(藤澤康)
★みなさんの貴重な話を聞けて大変ためになりました。(A・I)
★難しいテーマだと思いました。自分としては、生活リズムを整える、ちゃんと服薬するなどなど、できることをやるに尽きると思える。(長澤宏明)
★今日は最強のテーマだと思います。正直分からないです。Uさんの意見が印象に残りました。当事者のつながりが大事だと感じました。暑いので皆様の心身健康を願ってます。(D・N)
★みなさんの色々な考えが聞けてよかったです。(そよ風)
★この病気と付き合うのは、症例を問わず精神病患者の宿命だと思います。(アオキジ)
★今日は沢山の人の意見がきけてよかったです。
★私は発症してから長い間、主に幻聴に悩まされてきました。けれども、自分で病気と付き合いながらうまく生きていきたいと思います。(T・H)
★私の希望で提出したテーマでしたが、いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。(見酉鈴江)
★今回のテーマは特に勉強になりました。特に印象に残ったのは、休む勇気を持つことやモチベーションを決めてやる、過去を振り返らないといったことです。(N・O)
★私は統合失調症なのですが、同じ病気でもいろいろなつき合い方、対処のし方があるのだということがわかりました。(茨木)