REPORT

第115回ミーティング ~共に作ろうみんなの輪part8~

2015年10月18日
参加者46名
「スウェーデンと日本の福祉の現状と比較」

大勢の皆さんが集まってくれました 講義中の岩崎先生
来賓の方々と会長、司会 手話通訳中
末吉君ブロマイド用 あやしい3人組

感想


★無事にすんでよかった。(S・S)

★国の政策のちがいがわかり、日本は一人一人納めている税金にもっと明確さを追求するべきだと思いました。政治家は我々の税金を外国になんか使わないで、日本人を大切にして、日本人一人一人を豊かにしましょうよ! と国に提案してゆきましょう。

★当事者とPOの実例を聞かせてほしかった。

★先生が最後にお話された、日本における障害当事者の人権と「保護」のおはなしやRさんのおはなしが印象にとても残りました。こういうふうに障害の側に立つ人の存在はとても大切と思いました。だまし絵のところもおもしろかったです。

★障害者だけではなく、私たち人間すべてに問題は課されているなと思いました。とてもタメになりました。ありがとうございました!!

★特に後半の車の話が興味深かった。スウェーデンは個が自立しているという。私はどのように車を運転したいか。また同じ当事者の家族に対して私がしてきた事について考えさせられた。(A・Y)

★今回の講演を聞き非常に重要な事を得たと感じました。実際の見た事を言葉で話されてくれるのは文章と違い大変良いと思いました。

★先生のお話がとても分かりやすく、為になりました。日本の障害者福祉が遅れているのを痛感しました。(Atsuya)

★今回の講演会で、「合理的配慮」という言葉を知り、考えさせられました。平等も大切ですが、対等という関係性も大切だと思います。(N)

★スウェーデンにも生活保護の方がけっこういらっしゃり、貧富の差がないわけではない、また、医療も金持ち以外は待たされ、素早い対応がとれないなど、一番住みやすい、医療も福祉もただという一般的な認識とは別のことが聴けて良かったです。ちょっと懸念しているのは、スウェーデンも国民番号制での管理社会、日本でもマイナンバーがはじまり、超国家管理社会に向かっていないかということです。法治国家→徳治主義になってほしいです。

★障害者福祉の今後を考えさせられました。

★けっこう専門的な話が聞けて良かったです。日本の福祉も、もっと進歩してほしいと思います。(J・K)

★PO活動が興味深い。日本でかも広まってほしい。アウトリーチを。

★スウェーデンでは、合理的にお金が使われている。すごく勉強になった。ありがとうございます。

★どうもありがとうございました。いろいろ考えるもととなります。

★スウェーデンと日本の福祉を比較したら、かなり差が開いているという事実がわかった。日本がやるべき事は、まだまだたくさんあるなと感じた。

★「リフレーミング」が大切だ、という話が印象に残った。

★障害があると生きて行くのが大変です。それを助けてくれる制度がもっとしっかりと出来上がるとありがたいと思いました。(C・Y)

★スウェーデンの福祉も1990年代から始まっていたということを知り、思っていたよりも最近のことなのだと感じた。

★スウェーデンとの国際比較として大変勉強になりました。しのひの「PO」として仕事をしていきたいと思います。(NPO法人風思埜扉 古関俊彦)

★アットホームで居ごこちが良く、スタッフも真剣。居ごこちが良すぎて、自立できないのではないかとスタッフの人が心配していることもある。(NPO法人しのひ 横越光子)

★簡潔にスウェーデンの福祉制度と日本の制度の現状を説明していただいて分かりやすかったです。それもスウェーデンの影の部分もお話しいただいて、日本のモデルにはなり得ないが出来るところは導入し、日本の福祉制度を改善して欲しいと思います。


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